演奏曲目：
１．ミセス・ロビンソン ／Ｓ＆Ｇ
２．アメリカ ／Ｓ＆Ｇ
３．故郷へ帰りたい ／ジョン・デンバー
４．悲しみのジェットプレーン ／ＰＰＭ
５．ひとりぼっちのあいつ ／ビートルズ
６．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
７．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
他の出演バンド
１．ギＡル・ギＺモ
ジュディ＆マリーのコピー
２．藤原芳則
打ち込みによるオリジナル弾き語り
３．ＢＡＣＫ ＩＮＳＥＣＴＳ
ビートルズ後期のコピー
所感その他
１．新マスターの経営方針により、チケットが１０００円に値上がりし、
出演者１人２枚のノルマが課せられました。
我々もチケットさばきに苦慮していますが、これにより
常連バンドの多くがロンドン村から撤退したそうです。
開設当時から残っているのは我々くらいだとか。
我々にとってはホームグラウンド的な場所なので、気長に続けたいと
思います。
反面、若いバンド達はたくさん売ってお客を多く連れて来るので
助かります。経営面からみればこちらの方が健全なのかもしれない。
２．南雲はメインギターであるＳヤイリに念願だった”ハイランダー”ピックアップ
を取付けました。プリアンプ内蔵でかなり高感度ですが、音作りがまだ
うまく出来ません。
３．オーナーである残間氏より、ローズガーデン（木曜日）やアルズカフェ（金曜日）
などのライブスポットを紹介してもらいました。
ギャラをとれる店にバンドを送り込んで行きたいとのこと。
我々はまだ実力不足ですが、来年は出られるよう努力したいと思います。
以上
演奏曲目：
１．ミセス・ロビンソン ／Ｓ＆Ｇ
２．早く家に帰りたい ／Ｓ＆Ｇ
３．テイク・イット・イージー ／イーグルス
４．テキーラ・サンライズ ／イーグルス
５．アメリカ ／Ｓ＆Ｇ
＊
６．ひとりぼっちのあいつ ／ビートルズ
７．故郷へ帰りたい ／ジョン・デンバー
８．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
６．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
（＊印、初公開）
他の出演バンド
１．ＪＭ ＳＴＡＲ
Ｒ＆Ｂ
＊ ２．かげろう
日本のフォーク
＊ ３．Ｗａｔｅｒ Ｈｏｌｅ
ギター、ボーカル、パーカッションによるトリオ
＊ ４．ＣＲＯＳＳ
オリジナル弾き語り
５．ＫＵＭＡＧＡＩ
ギター、ボーカル、ベース、サックスによるポップス。
本会場の中では一番レベルが高かった。
ギターはオベーションの１２弦を使用。
＊ ６．Ｇｏｎ’ｓ
ギター＋ボーカルのポップス。
ギターは１９５８年製のマーチンＤ−２８を使用。
＊ ７．安眠
さだまさしコピーのデュオ。ギターはマーチンＤ−３５
を使用。バランスの良い上品な音でした。
（＊印は、アコギのマイク採りを実施。）
所感その他
１．台風が接近しており、前日からの雨で実施が危ぶまれていましたが、
雨の中を決行しました。（中止したステージもあったようです）
幸い、我々のステージは弾き語り系で小人数編成の為、ＰＡ用のテントの
中に入ってプレイできました。しかしお客さんが傘をさして立っているのは
つらい。
２．会場は一番町通りから少し脇に入ったビルの谷間の空間で、
人通りは少ないものの他会場からの音の回り込みが無く、音響的には
恵まれた場所でした。
３．今回、アコギのマイク採り希望者が多かった為、クラブのマイクＳＭ−５７を
２本借用し、初めてマイク採りに挑戦しました。
マイク採りを希望する理由は、自慢のアコギを生で聴かせたい、
「こだわりのアコギ弾き」が多かったせいです。（私もその気持ちはよく
わかります）
結果としては、小人数編成で小音量ＰＡということもあり、十分よく採れました。
（弾き語り系なら大丈夫でしょう。バンドの中で使う場合は別ですね。）
ただしそれも、楽器と腕によるところが大きく、生音の善し悪しがストレートに
出るという意味で難しい面はあります。
また特性か相性かわかりませんが、ガットギターの方が音量、音質ともよく
採れていたようです。
以上
演奏曲目：
１．テイク・イット・イージー ／イーグルス
２．早く家に帰りたい ／Ｓ＆Ｇ
３．テキーラ・サンライズ ／イーグルス
４．故郷へ帰りたい ／ジョン・デンバー
５．僕とフリオと校庭で ／ポール・サイモン
６．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
他の出演バンド
１．Ｄａｍａｇｅ，Ｉｎｃ
ハードなロック
２．ＳＫＯＯＤＬＥ ＤＯＤＯ
ブルース
所感その他
１．今回は、当初予定されていた出演者が出られなくなった穴埋めとして
出演しました。
他の２バンドは若い人たちで、お客さんも多数来ました。
２．６月の改装後、新マスターの意向により、客席を多く確保するために
バンドの控え室は半分に狭められました。出演者は落ち着いて座る場所が
ありません。
居心地は悪くなりましたが、お客様あってのライブですから、これも
仕方ない、か。
３．我々の演奏は、練習不足のわりにはうまくいきました。前日の「ノンＰＡ練習」
が逆に効果的だったようです。
それから、１曲めの開始前からトークを始めて客の反応をつかむことにより
自分たちもリラックスできました。
（いつもは無言のままスタートしていました）
今後はこれでいこうかと思います。
以上
演奏曲目：
（第１部）
１．ミセス・ロビンソン ／Ｓ＆Ｇ
２．テイク・イット・イージー ／イーグルス
３．故郷へ帰りたい ／ジョン・デンバー
４．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
５．SOMETHING TO SAVE ／ジョージ・マイケル
６．悲しみのジェット・プレーン／ＰＰＭ
７．スカボロー・フェア ／Ｓ＆Ｇ
８．４月になれば彼女は ／Ｓ＆Ｇ
（第２部）
１．テキーラ・サンライズ ／イーグルス
２．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
他の出演バンド
かげろう、ＪＭ・ＳＴＡＲ
所感その他
１．少し木陰があるので、前日（まほろばホール駐車場）よりは楽でしたが、
それでもかなり暑かった。他の出演者も、８月のこの企画は失敗だった、
と言っていました。
２．暑さのせいもあり、県民の森を訪れる人は少なく、まして我々の演奏を
聞いていく客は皆無に近かった。
でもそんなことは気にせずに歌いまくりました。
３．この日、少しＰＡのお手伝いをしました。これは９月に行われるジャズフェス
の練習も兼ねています。
昨年までは業者にＰＡを頼んでいましたが、今年は予算の都合上、全ての
ステージにはＰＡが渡らず、我々の会場では桜井氏が自前の機材を出すことに
なったとのこと。それで私もジャズフェス当日の操作を頼まれました。
使用機材は６ｃｈミキサーと、アンプ内蔵スピーカ２台、それにエフェクト少々
です。この程度なら私でもなんとかなるのですが。もっと大規模
になると、私にはお手上げです。
以上
演奏曲目：
１．ミセス・ロビンソン ／Ｓ＆Ｇ
２．テイク・イット。イージー ／イーグルス
３．故郷へ帰りたい ／ジョン・デンバー
４．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
５．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
他の出演バンド（出演順）
１．Ｇｙｐｓｙ Ｅｙｅｓ
相変わらずのジミヘンサウンド。
２．モーリスとセバスチャン
イズミィズ星くんと無限集合の佐藤修氏によるユニット。
３．Ｔｒａｖｅｌ Ｌｕｃｋｓ
今回はドラム、ベース、ギター、キーボード、サックスを加えた
バンド編成での出演。藤井フミヤのコピー。
所感その他
１．とにかく暑くて、バテました。ステージ脇も暑いが、ステージ上はもっと暑い。
ギターを持ったらネックも熱くなっていた。汗で指はひっかかるし、
眼に汗が入ってくるし、もう、ボロボロでした。
この季節、この時間帯に駐車場でのステージは、身体を壊すので注意したほうが
よいと思いました。
以上
演奏曲目：
１．テイク・イット・イージー ／イーグルス
２．アメリカ ／Ｓ＆Ｇ
３．スカボロー・フェア ／Ｓ＆Ｇ
４．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
５．サウンド・オブ・サイレンス／Ｓ＆Ｇ
６．SOMETHING TO SAVE ／ジョージ・マイケル
７．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
他の出演バンド（出演順）
１．ハイチーズ
オリジナルのロックンロール。
通常４人編成だが、今日は２名で参加。
２．ＪＭ
夫婦デュオ。奥様は出産後も子供を預けて歌っています。
３．Ｓｅｌｆｉｓｈ Ｇｅｎｅ
夫婦デュオ。今回はサポートにキーボードとパーカッションを
加えての参加。
４．ＯＪＴ
Ｖｏ＋Ｇ×２人のブルース。憂歌団、エリッククラプトンのコピー。
歌、ギター、トーク全てハイレベルでした。
所感その他
１．７月に入って業務が変わり多忙となった為、練習不足での参加でしたが、
なんとか乗り切りました。しかし今年になってから新曲がほとんど
ありません。そろそろなんとかしないとヤバイです。
２．先月よりロンドン村は新しいマスターを迎えリニューアルしました。
内装もきれいになったが、店員も若い女の子が入ってちょっと雰囲気が
変わったかな。
３．他にもいろんなホール、ライブハウス、喫茶店など、活動の場を
紹介してもらえるのですが、残念ながら我々は実力が伴わないので
出演できる状態にありません。
当分はロンドン村を中心に活動して行くことになります。
以上
演奏曲目：
１．ミセス・ロビンソン ／Ｓ＆Ｇ
２．アメリカ ／Ｓ＆Ｇ
３．故郷に帰りたい ／ジョン・デンバー
４．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
５．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
他の出演バンド（出演順）
イズミィズ
ｎｏｏｄｌｅ
ＳＫＩＲＴ
４０円ＧＴ
Ｄｒ．ＭＯＲＥＡＵ
無限集合
シェア
竹中工務店
ＢＡＤ ＭＯＴＯＲ
Ｇｙｐｓｙ Ｅｙｅｓ
ＲＡＩＮＭＡＫＥＲ
ＮＩＧＨＴＪＡＣＫ
Ｐｓｙｃｈｅｄｅｌｉｃ Ｖｏｍｉｔ
Ｔｈｉｒｄ Ｗｉｎｄ
４５４
スーパーエクセラ
所感その他
１．照明、音響共に良かったと思います。
２．私の演奏面では、モニターが良く聞こえて気持ちよく歌えました。
ギターの音作りとしては、通常の小さなホールとはまた勝手が違い、
結果的に低音が出過ぎてハウリングぎみでした。
３．客入りが昨年より減った、ということは残念です。しかし現状では
集客力には限界があり、私自身もチケット売りに苦戦しました。
（もちろん私の人脈の狭さが一番の原因ですが。）
原因その１：身内、縁故関係だけに頼っていると、いつも同じネタ
なのに義理で来てもらうのはつらい。
その２：友人、同僚も同世代はほとんど結婚して小さい子供が
おり、コンサートに出かけにくい。
その３：仙台方面から大和町に足を運んでもらうのがつらい。
４．運営面では、いろいろと苦労されているようで、次回の開催を危ぶ
む声も聞かれますが、今までの活動で得たバンド関係者のつながり
を、現在のスタイルにこだわらずに生かしていけたらよいと思います。
以上
演奏曲目：
１．ミセス・ロビンソン ／Ｓ＆Ｇ
２．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
３．アメリカ ／Ｓ＆Ｇ
４．早く家に帰りたい ／Ｓ＆Ｇ
５．サウンド・オブ・サイレンス／Ｓ＆Ｇ
６．パフ ／ＰＰＭ
７．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
（アンコール）
故郷に帰りたい ／ジョン・デンバー
他の出演バンド
(1)テレビｄｅ
４人組のパンク
(2)ＬＡＺＹ ＢＯＮＥＳ
Ｒ＆Ｂ、ポップス
(3)Ｓｅｌｆｉｓｈ Ｇｅｎｅ
夫婦デュオ
所感その他
１．他の出演バンド(2)と(3)は常連バンドですが、また一段と腕を上げて
おり、演奏、サウンドメイク共上達していました。我々もがんばらねば。
２．(3)は恋人デュオとして活躍していましたが、昨年１２月に入籍し、
晴れて「夫婦デュオ」になったとのこと。息の合った演奏、
情感あふれるボーカルが胸を打ちます。
３．今まで第４週に出演していた横須賀のハーピスト山田深夜氏は、
スポンサーだった中山のレストラン「ハムソーヤ」が無くなったため、
仙台には来られなくなったとのこと。
４．我々は練習不足で、演奏内容は良くなかったが、他の出演者やお客様
との交流もあり楽しいステージになりました。
５．今回南雲は新規購入したＢＯＳＳのプリアンプを使用。ダンカンＰＵ
のパワー不足の問題は解決しましたが、音作りが難しい。
以上
演奏曲目：
（第１部）
１．ミセス・ロビンソン ／Ｓ＆Ｇ
２．テイク・イット・イージー ／イーグルス
３．風に吹かれて ／ＰＰＭ
４．早く家に帰りたい ／Ｓ＆Ｇ
（第２部）
１．悲しみのジェット・プレーン／ＰＰＭ
２．テキーラ・サンライズ ／イーグルス
３．I still haven't found what I'm looking for ／Ｕ２
４．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
（第３部）
１．故郷に帰りたい ／ジョン・デンバー
２．アメリカ ／Ｓ＆Ｇ
３．４月になれば彼女は ／Ｓ＆Ｇ
４．サウンド・オブ・サイレンス／Ｓ＆Ｇ
他の出演バンド
かげろう、Ｊ−ＳＴＡＲ、ＪＵＮ＆ＫＥＮＧＯ他
参加者数計８名
ステージ状況
管理棟のある場所から谷のように下がった場所にある。
３方向を山に囲まれており、天然のエコーが効いて音響はバツグン
でした。とても気持ちよかった。使用料は１９００円／日。
裏に荷物室があり、電源はそこから取る。
ＰＡ状況
桜井氏所有の６ｃｈミキサーとアンプ内臓スピーカ２本を使用。
所感その他
１．今回はお客さんを呼ぶ正式なコンサートではなく、
自分たちだけで勝手に楽しむ宴会形式でした。会費１０００円で
お弁当と飲み物をたのんで、順番にローテーションを組んで、
歌いたいだけ歌いました。
私にとってはこの程度のレベルが自分には合っていて楽しめました。
２．本当は各自ソロでもやりたかったのですが、準備不足でできませんでした。
またこのような機会があったらソロの時間も設けたいと思います。
３．今回南雲は、屋外だったのでオベーションを使用しました。
ライブでの機動性と信頼性ではオベーションも有効です。
以上
演奏曲目：
１．僕とフリオと校庭で ／ポール・サイモン
２．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
３．アメリカ ／Ｓ＆Ｇ
４．サウンド・オブ・サイレンス／Ｓ＆Ｇ
５．悲しみのジェット・プレーン／Ｐ，Ｐ＆Ｍ
６．山の上で告げよ ／Ｓ＆Ｇ
７．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
他の出演バンド
１．Ｓａｙ ＆ Ｒｙｏ
オリジナル、ロック
２．ハイチーズ
オリジナル、ロック
３．ＪＭ
オリジナル、アコースティック
４．ＣＯＯＬ ＫＩＤＳ
ロック／ブルース
５．ＢＵＲＮＩＮＧ ＢＬＯＯＤ
旧友たちによる懐かしのハードロック
所感その他
１．メトロは初めての出演です。
店の内装もしゃれていて、ライブハウスという雰囲気で良い。
かなり緊張しましたが。
２．料金システムは、チケットが１ドリンク付きで￥１０００。
これを出演者が一人５枚売ると、そのうち半額分が自分の飲食代に使える。
その他は全てのドリンク＆フードが１品５００円。
３．今回南雲は、ＺＯＯＭのエフェクターでノイズが乗ることが発覚したため
使用を断念。ダンカンのピックアップを直にラインインしました。
結果的にはこの方が良かったようです。
４．トリをとったＢＵＲＮＩＮＧ ＢＬＯＯＤは懐かしさと迫力に涙ものでした。
メンバーいずれも仙台ロックシーンの第一線で活躍してきた人たちで、
衣装やアクション、ステージングとも大サービス。
私はこのステージを見て、生きる勇気が湧いてきました。
以上
演奏曲目：
１．僕とフリオと校庭で ／ポール・サイモン
２．５９番街橋の歌 ／Ｓ＆Ｇ
３．アメリカ ／Ｓ＆Ｇ
４．サウンド・オブ・サイレンス／Ｓ＆Ｇ
５．悲しみのジェット・プレーン／Ｐ，Ｐ＆Ｍ
＊ ６．山の上で告げよ ／Ｓ＆Ｇ
７．ボクサー ／Ｓ＆Ｇ
（＊印、初披露）
他の出演バンド
１．Ｍｒ．Ｇｏｏｄ Ｂａｒ
オールディーズポップスいろいろ。
ドラマーが進路問題でパンドを離れる最後のステージ。
２．ＪＵＮ＆ＫＥＮＧＯ
日本のフォーク。
ＶｏのＫＥＮＧＯ氏は仕事の都合で、９年間住んだ仙台を離れ
田舎の秋田へ戻る、最後のステージ。
涙ありの熱演でした。
３．Ｌｏｎｄｏｎ Ｃａｆｅ Ｓｐｉｒｉｔｓ
ビートルズを楽しくアレンジして演奏。
ジャズも軽くこなす実力派。
所感その他
１．昨年１１月以来、４ヶ月ぶりのステージです。
冬眠明けのリハビリ状態で、新曲は１曲しか用意できませんでしたが、
よい状態に調整できました。
２．今回南雲は、かねてからの課題であった「歌詞カードと譜面台の撤廃」
に挑戦しました。途中ミスはあったものの、なんとか無事にできました。
客の顔を見ながら歌えると、精神的にも余裕ができ良かったです。
３．今回南雲は、ギターを換えてみました。
Ｓヤイリの生ギターにダンカンのピックアップを装着し、ＺＯＯＭの
マルチエフェクターでイコライザをかけています。
より自分のイメージに近い音が出せるようになったと思います。
ただしパワーは大きくないので、プリアンプが欲しい。
以上
＜読者の皆さんへ＞
本報告書は、元来勤務先のクラブ員等、ごく限られた方に配布していたものです。
Ｗｅｂ公開にあたり、否定的な表現は削除したつもりですが、万一お気に障る点が
有りましたら、決して他者を誹謗中傷することを目的としたものではありませんので、
ご理解願います。